この本の内容を一言でいうと、USの軍事関係者のコメントを元に作者が自衛隊の存在についてあれこれ言及し、今後はこうあるべきではないかという提言をしているものである。そんなわけなんで、武器、武装ヲタが期待するような内容は少なく、読んでいて一般的に言われていることが多く書いてあって、最後まで読むのに正直疲れました。
全体的な構成も一貫性や起承転結がなくて、作者が何をいいたいのかもよくわからず。自衛隊や国防がダメダメであることなんて皆知ってるし、それを改善しようとしても、この国じゃあ無理だってこともわかってるはず。
ホント何をいまさらこんなこと書くのかさっぱり?!
まあ、それでも読んでて、ちょっと目からうろこだったのは
1.US軍関係者によれば自衛隊の掃海と対潜探知はたよりになる
2.抑止力として海兵隊、長距離巡航ミサイルをもつ
3.自衛隊には人的な予備兵力が存在しない
4.日本には核、弾道ミサイル開発を行う技術がない(北以下)
などなど
今後も国防や自衛隊に関する本読みますが、おんなじようなこと書いてあるんでしょうかねえ。ちょっと憂鬱になりますね。
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